サロンド英華

BLOG

2021.07.05たしなみマナー

誰でも身につけられるエレガントさ

「エレガント」という言葉を調べてみると

「優雅さ、すっきりとして上品なこと」
〜Oxford Languagesより〜

とあります。

 

20代〜30代では、その深みが伝わらない

ある意味40代、50代以上の大人の女性にとって

特権!

その人なりの「味=テイスト」が

一番魅力的に伝わる言葉だと思うんです。

 

ジュエリーやメガネセレクトのアドバイスで

女性のお客様から

よくリクエストをいただくのは、

 

「質が良いもの!と言っても、
ただそれだけではなくって女性らしい、

ちょっと上品で
エレガントさを感じるものがいいわ」

と。

 

ちょっと大人可愛い、その中にも
洗練された大人の女性だからこそ
上品で似合うモノ、そんな意味あいでしょうか?

 

⁡特にエグゼクティブな方々が
意識されているエレガントとは、


豊かな感性と優雅さを
醸し出し洗練された雰囲気の外見、
落ち着きさを感じながらも

そしてどことなく
凛とした強さが伝わってくる

そんなところに魅了されるモノです。

 

⁡もちろん、外面も常に意識されて素敵だけれど
内面にもしっかりと自分の軸を
持っている、そんな大人の女性こそが
「エレガント」と言えるのではないでしょうか。


年齢を重ねていくと
このように
外面だけでなく内面も磨き
人としてのあり方の素敵さ・美しさ
を自然に求めるようになるんですよね。

 

私もそうありありたいと
常に思っています。


また、周りの目も期待してます。

自然に
年齢にふさわしい
その人なりの”あり方”を
みていますからね。

 

そうは言っても、別に背伸びする必要はないですよ。


今は良くも悪くも
個々の価値が問われる時代です。

自分らしさの中に「エレガント」のテイストを
取り入れる、

それもちょっと楽しみながら、
自分らしさを損なわないように。

ちょっと意識するだけでも
価値を高めることができるし、

そんな大人の女性こそが周りを
明るくさせるんだ、と思っていますので。


ところで、
一見、エレガントとは女性だけの言葉に思えますが、
ヨーロッパでは女性だけでなく男性にも使われるワードです。

例えばイタリア語では
かっこいいという意味で
”エレガンテ”という言葉があります。

 

「ただ美しく上品」だけではない
スマートで、洗練さを
感じますよね。

⁡紳士淑女
そんな「エレガントさ」
ぜひ目指していきたいものです。

 

実は、誰でもエレガントさは身につけることができるモノです。

 

まずは、振る舞いや服装を大切にしてみてください。
そして、
つねに「笑顔」を意識すること!

 

時には、感情のままで動くのではなくって
ちょっと立ち止まって
考えてみることもしてみてください。

そして、自分自身がかっこいい=エレガンテ
と心の底から思えるスタイルを意識してみてください。

 

そんな心の余裕が生み出すモノでもありますからね。


はじめはなかなか違和感があるかもしれませんが、
日々の振り返りで次への成長につながるモノですよ。



ぜひ意識して過ごしてみてくださいね。



サロンド英華

ご予約・お問い合わせ

ご予約はお電話または
コンタクトフォームよりお問い合わせください

080-6678-0719