2019.08.02ブログ
先生の成長のためにも

日々教室運営を頑張っていらっしゃる
先生のために、
相手を磨く心配りの会話術
「リスペクト・ディスカッション」として
対話を中心にスキルアップをしステージを上げる
サポートをさせていただいています。
相手を磨く?というと、
なんだかごしごし、たわしで磨くような感じみたい?
なんて、言われたこともありましたが^^;、
その意味には、
まずは生徒さんや、クライアント様を磨き育てること、
そうすると、
生徒さん、クライアント様の成果・成長があります。
そうすることで、
先生もさらにステージアップ磨かれるということです。
Respect~リスペクト~」という意味には、
「尊敬・尊重する」が一般的な意味ですが、
他にも、
「相手の価値を認め、配慮しながら接する」
意味も含まれています。
どういう言葉掛けで、
生徒様、クライアント様が育つか、成長するか?
決して上から目線ではなく、
心配りある言葉で、
寄り添い対話をすることかです。
始めから先生としての人格風格を持っている方は
誰もいません。、
先生になってから、
だんだんと先生らしくなっていくものです。
お母さんが子供を産んでからお母さんになるように
子供の成長から学び、お母さんも成長していくのと同じこと。
とはいえ、
そこで先生としての自覚と自信が備わっているか?
というのは別!
良い生徒さんを育てることは、
教える先生側にも備えるものがあります。
先生が信用されていないと、人はさってしまうし、
誰も育ちません。
生徒さんも十人十色、みなさん成長を望んでますよね。
長所、短所、それぞれあるところを
うまく成長させることが、
結果、
先生の成長にもなることと思いますよ。
日々どんな言葉かけを、生徒さんにしていますか?
今一度、振り返ってみてくださいね。
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