2019.07.02ブログ
場を作るのも聴き方次第!
先日講座でお話をする機会があったのですが、
参加者さんたちが
しっかりとしたあいづちをしてくれて、
メモなどしっかり取ってくれて、
時には、笑いも取りたいと思ったところで、
ちゃんと笑ってくれて(^◇^;)
本当に聴き上手の方がたくさんいらっしゃると
ありがたくって
「私って、もしかしてすごい?」
なんて大きな勘違いをしてしまいました(笑)
ほんとうに聴き上手な人って
相手を気分良く乗せてくださいますね。
まさに「あなたのお話を聴きますよ」という
体制がばっちりだと、
こちらも話しやすく、和やかな雰囲気のまま講座も進みます。
そういった時って、終わった後もしばし皆さん笑顔です。
一方で、もし上手に聴くことができない人が多い中
講座で話していたとしたら・・・・
あいづちもうたない、
メモすら取らない
全くの無表情、
反応なし、
ジョークもすべる・・・
話すこちらとしても、緊張とバツの悪さ、
きっと
「とにかく早く終わって欲しい~!」
と思ってしまいますね。
この違いは何かというと、
聴く側がいかに相手のことを考えてあげているかでしょう。
相手の立場に立ってものごとをとらえているか、です。
レッスンでも、サロンでも、
その場にいる人がどれだけ「聴くチカラ」を意識して
参加しようとしているか、
一人一人が笑顔になれる雰囲気作りも
先生の手腕によるかもしれませんね。
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