2020.05.10ブログ
心から「ありがとう」を使う意味
今日は母の日。
娘のお願いで主人がシフォンケーキを買ってきてくれました。
考えてみると・・・
サラリーマン、転勤族!
こんなに長く、
家族で家で過ごすことは
今までなかったような気がします。
お互いの健康を気遣いながらの日々!
少々、主婦業も疲れぎみだったけど、
また頑張ろうと思える1日だったし、
心から家族にも感謝しています。
日本の母の日は、もともとはアメリカからのもので、
亡くなったお母様の追悼の意に
カーネーションを捧げたことから始まったそうですが、
イギリスはちょっと違って、イースター期間の一環で、
マザリング・サンデーとも言われ、
もともと教会へ礼拝に行く日だったようですが
今ではカードやプレゼントを贈ったりと
「母にラクしてくつろいでもらう日」の感じで
日本と一緒かもしれませんね。
ちなみに、今年は3月が母の日でしたよ。
世界各国、月も過ごし方も違いますが、
日本でもいまや行事の一つになっている母の日。
プレゼント好きな日本人にとっては
ちょうど良い機会でもあるけれど、
残念ながら今年は自粛ムードで
母の日商戦は静かな気配です。
とにかく、母への気持ちが通じる日でもあるので、
「笑顔」と「ありがとう」が行きかう
ほのぼのとした行事であることは、
喜ばしいことだと思ってます。
365日、毎日毎日、雨の日も風の日も、
母業に休みはないですものね。
今年は特にコロナ疲れも加わって、
自宅で家族が過ごす時間も多く、
例年より多くのストレスがたまっていたりしませんか?
母の日の今日、周りに甘えるのも絶好の機会かもしれませんね。
私は、家庭で中心的役割を担ってくれていた
私の母の偉大さを改めて認識するとともに、
最高の感謝の気持ちを伝られる日でもあるので、
心から「ありがとう」という言葉で伝えました。
また、私自身も子供達からもそう言われると嬉しいものですね。
また頑張ろ~って思える日でもありました。
「ありがとう」という言葉は
周りの空気をよくするものです。
相手をハッピーにもするし、
相手の不満を取り除いたりもします、
相手をやる気にさせたりと、
いろいろな効果があるので会話の中では、
とっても重要な言葉です。
ただ、ここで「ありがとう」は
注意しなきゃいけないこともあります。
それは、
「ありがとう」で返事をするときに、
軽くなってしまう人です。
とりあえず言っておこう・・・的な
心が見えてしまうんです。
どんな行為にしても、
感謝の気持ちがあるからこそ
伝わる言葉でもあるので、
注意しないといけないですね。
ものをもらったり、
ごちそうになったり、
お礼として、メールでは
「ありがとうございました」は
多くの人が言えるでしょう。
だけど、その後次に逢った時に
「その節はありがとうございました」
「先日いただきまして、ありがとうございました。」
と前回のお礼メールと重ねて、
またお礼を言える人って、
実はとても少ないんです。
しなきゃいけない訳ではないけれど、
これがあるのと、
ないのとでは、かなり印象が変わりますよね。
この一言で、その人の誠実さや信頼感、品格の違いが
出るものなんです。
お礼は一回言えば礼儀を果たしたと思い込んでいたり、
自分が礼儀正しい人と思われるために
その場での「ありがとう」といっても、
本当に心から感謝して言う
「ありがとう」とは
ちょっと伝わり方が違うんですよ~。
ぜひ、
心から感謝しているからこそ自然に伝わる
「ありがとう」を使ってみてください。
その意識があれば、
また再び逢った時に自然と
「先日はありがとう~」が出ると思いますのでね(^^)
娘のお願いで主人がシフォンケーキを買ってきてくれました。
考えてみると・・・
サラリーマン、転勤族!
こんなに長く、
家族で家で過ごすことは
今までなかったような気がします。
お互いの健康を気遣いながらの日々!
少々、主婦業も疲れぎみだったけど、
また頑張ろうと思える1日だったし、
心から家族にも感謝しています。
日本の母の日は、もともとはアメリカからのもので、
亡くなったお母様の追悼の意に
カーネーションを捧げたことから始まったそうですが、
イギリスはちょっと違って、イースター期間の一環で、
マザリング・サンデーとも言われ、
もともと教会へ礼拝に行く日だったようですが
今ではカードやプレゼントを贈ったりと
「母にラクしてくつろいでもらう日」の感じで
日本と一緒かもしれませんね。
ちなみに、今年は3月が母の日でしたよ。
世界各国、月も過ごし方も違いますが、
日本でもいまや行事の一つになっている母の日。
プレゼント好きな日本人にとっては
ちょうど良い機会でもあるけれど、
残念ながら今年は自粛ムードで
母の日商戦は静かな気配です。
とにかく、母への気持ちが通じる日でもあるので、
「笑顔」と「ありがとう」が行きかう
ほのぼのとした行事であることは、
喜ばしいことだと思ってます。
365日、毎日毎日、雨の日も風の日も、
母業に休みはないですものね。
今年は特にコロナ疲れも加わって、
自宅で家族が過ごす時間も多く、
例年より多くのストレスがたまっていたりしませんか?
母の日の今日、周りに甘えるのも絶好の機会かもしれませんね。
私は、家庭で中心的役割を担ってくれていた
私の母の偉大さを改めて認識するとともに、
最高の感謝の気持ちを伝られる日でもあるので、
心から「ありがとう」という言葉で伝えました。
また、私自身も子供達からもそう言われると嬉しいものですね。
また頑張ろ~って思える日でもありました。
「ありがとう」という言葉は
周りの空気をよくするものです。
相手をハッピーにもするし、
相手の不満を取り除いたりもします、
相手をやる気にさせたりと、
いろいろな効果があるので会話の中では、
とっても重要な言葉です。
ただ、ここで「ありがとう」は
注意しなきゃいけないこともあります。
それは、
「ありがとう」で返事をするときに、
軽くなってしまう人です。
とりあえず言っておこう・・・的な
心が見えてしまうんです。
どんな行為にしても、
感謝の気持ちがあるからこそ
伝わる言葉でもあるので、
注意しないといけないですね。
ものをもらったり、
ごちそうになったり、
お礼として、メールでは
「ありがとうございました」は
多くの人が言えるでしょう。
だけど、その後次に逢った時に
「その節はありがとうございました」
「先日いただきまして、ありがとうございました。」
と前回のお礼メールと重ねて、
またお礼を言える人って、
実はとても少ないんです。
しなきゃいけない訳ではないけれど、
これがあるのと、
ないのとでは、かなり印象が変わりますよね。
この一言で、その人の誠実さや信頼感、品格の違いが
出るものなんです。
お礼は一回言えば礼儀を果たしたと思い込んでいたり、
自分が礼儀正しい人と思われるために
その場での「ありがとう」といっても、
本当に心から感謝して言う
「ありがとう」とは
ちょっと伝わり方が違うんですよ~。
ぜひ、
心から感謝しているからこそ自然に伝わる
「ありがとう」を使ってみてください。
その意識があれば、
また再び逢った時に自然と
「先日はありがとう~」が出ると思いますのでね(^^)