おもてなしエバンジェリスト

古川弘恵です。

 

ファシリテーション

という言葉を聞いたことってありますか？

ビジネスの場でよく用いられる言葉で

「会議や話し合いなど、意見を促し

その場をまとめ上げスムーズにすすめていくこと」

 

を言いますが、そのすすめ役の人のことをファシリテーターともいいます。

 

 

先生講師コンサル業のかたのにも必要なスキルの一つです。

 

では、ファシリテーターとしての大切なポイントの一つ！

 

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話しやすい空気感作り

 

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まずは、今まで生徒さん達、

受講者様達がついつい話したくなるような態度って、

意識したことありますか？

 

 

人は五感の感覚器（目、耳、皮膚、舌、鼻）を通じて

色々な情報を感じ取っています。

 

中でも

一番多くの情報を感じ取るのは、目からで、

約８０%の情報が入ってくると言われており対話が楽しく盛り上がるかどうかは、

聴く側の“目”に大きく左右されるのです。

 

 

先生の「聞いてますよ～」という態度が見てわかるように

伝わることって意識していますか？

 

例えば、

 

・生徒さん、クライアントさんへ程よくアイコンタクト。

・目に見えてわかりようにうなずきや、あいづち。

・相手にペースを合わせるような、しぐさ、言葉遣い、声のトーンやスピード

・繰り返して確認するような言葉かけ

・「もっと聞きたいです！」「それから、それから？」など話を促すような言葉かけ

 

ちょっとした先生の聴く態度の繰り返しが、

先生への話しやすさ、親しみやすさを生み

生徒様同士でも、良い空気感がつたわるもの。

 

 

 

どんどん発言が飛び出しやすい雰囲気作りで

お互いに磨きあい、成長しあえる場って

 

素敵ですよね。

 

 

 

そんなリーダー的ファシリテーションのチカラも

磨いていきましょう。