従来のやり方では通用しなくなったと耳にしませんか？

成長期時代は先生業といえば、カリスマ的存在感をだして、
ついてきなさい的な先導力のある、
先生に人が集まってきていました。

今は、成熟時代と言われていて、これだけ情報があふれ
お客様、生徒様も情報はすでにネットや本などからも
たくさんの知識を得ていることが当たり前にもなっています。にもかかわらず、

実際に、先生のところに足を運んで、学びに来るには、
単にスキルを学ぶこと以上、
それなりに意味がある、価値があることと思って
人が集まってきていますよね

 

なので、先生に対する従来のような期待も
変わってきています。

 

 

その中で、この先生から学びたい、この先生からは学びたくない
その違いはなんだと思いますか？

 

それはズバリ

信頼

でしょう。

 

インターネットの普及によって、
選択する先が増えれば増えるほど、

生徒さん、
お客様はご自分の目的を叶えてくれるのはどれか？と

常にアンテナを立てています。。

 

この先生ならという第一印象から抱いた期待感と、
話をしていて、それに見合う以上の成長が

この先生なら得られる、と信頼を感じて初めて

 

心が動かされ、

「この先生だからお願いしたい」

と思ってもらえるものです。

 

先生講師の皆様、きっとたくさんの時間とお金を
投資して資格を取り、
スキルを習得し磨いてこられたことでしょう。

 

ですが、

安易に今までの学んだ資格やスキルを
かかげ、鼻高々になっていては、
誰もついてこない時代でもあります。

 

もうこれからは、全部AIさんがやってくれるし、
もしかしたら、AIさんのほうが、
もっともっと深い知識、スキル、ノウハウを

より専門的に教えてくれるかもしれませんしね。

 

今求められている、
もっとも大切で重要なことは

 

生徒様、お客様と価値観や目的を共有し

一緒に考え、共に夢を達成するために

寄り添いサポートしてくれる、

そのために

「信頼」できる先生講師が
「あなた」であるかどうか！

 

そこに尽きると思っています。

 

その信頼を失うことを、

知らず知らずに自らしていませんか？

 

例えば

挨拶！きちんとできてますか。

 

ご自分の印象を一瞬で変えることができる方法でもあります。

いかに印象良くできるかです。

例えば、

明るい先生
元気な先生
落ち着きのある先生
上品な先生
優しい先生

それぞれ理想とする先生の声のトーンをイメージしてみてください。

そこを意識していますか？

そして、どんな言葉遣いで会話をしていますか？

 

相手に敬意を持って話すこと、重要です。
けっして、へりくだるというものではなく、

これからつながるかどうかわからない人に対しても
真摯に公平に接して、

相手がどのように受け止めるかを考えて、
敬意を持って話すことができるか、

そこには、常に感謝の言葉は必須です。

 

それから、立ち振る舞い

生徒様、お客様、本当に小さなことも見ています。

先生講師としての人となりが行動にも現れます。

 

 

どんなに、インターネットで上手に発信しても

 

まずは実際にリアルにあった時に

期待を裏切らない先生になってくださいね。