サロンド英華

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2019.07.30ブログ

先生の腕の見せ所!

古川さん
こんばんは。


先生のための
相手を磨くための心配りと会話術
「リスペクト・ディスカッション」


おもてなしエバンジェリスト
古川弘恵です。



レッスンで教えても、生徒さんに


「これできないです。」
「絶対それ無理です」
「きっとやらないかも」
と言われると、


「そうですね」

そしたら
「やらなくていいですよ〜」


と言ってしまってないですか?

 

あるいは、


「とにかくこうしてやってみること。」

「この通りやればできるはず!」


と、先生の正しいを押し付けたレッスンになったり
していませんか?

 

聴くことは大事です。

人は誰でも心の底で自分のことは
聴いてほしい
わかってほしい、
尊重してほしいと思っています。

なので、

事実だけは受け止めるということです。

 

「これできないです〜」

「絶対それ無理です〜」

 

と発したことに対しては、

 

「〇〇ができないんですね」

「無理なんですね」と

まずは、受け止めてあげること。

 

その上で、なぜできないのか?

 

ここからは、先生の腕の見せ所!

 

工程が2〜3段階で、面倒と思えば簡単にできるヒントをご提案してみること、

とりかかりが面倒なら、楽しく取り掛かる方法を提案してみること、

どういう言葉で伝えてあげると、
簡単だと感じてもらえるか

 

せっかく学んでもらったことを、
やりたくさせるような言葉かけ

 

必須ですよね。

 

どこで、難しく感じているのか?

何が原因でできないと思っているのか?


やらなくていいですよ〜では、生徒さんの成長がないです。

 

わからない、悶々としたまま帰っていただいては、

決して満足感を得ることはないです。

 

やりたい、学びたい、成長したい思いで

レッスンや講座にきているわけですから、

 

そこを先生がうまく引き出し、伸ばしてあげること、が

信頼にも繋がるっていくものですよね。

 

まずは、

 

やりたくない、できない

という事実はうけとめてあげること。

 

その上で、

 

一つ一つクリアになって、

「できない」



「できる」

 

になった時の喜びや感動、
そこを味あわせることができると

 

生徒様、お客様の成長、そして満足感に
繋がりますからね。

 

すべては、会話から!
よく耳を傾けて、

聴いてみてくださいね。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 


先生のための

相手を磨く心配りの会話術

「リスペクト・ディスカッションスキル」

 

7月の個別体験トレーニングレッスン最終日


チェックしてみてくださいね。


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