2020.11.15ブログ
日英友好の橋渡し!アフタヌーンティー
ちょうど一年前になりますが、
日英友好の橋渡しとして「日英文化季間」の一環で開催されていたイギリス伝統のアフタヌーンティーと和を融合した
東郷記念館での四季彩アフタヌーンティーに行きました。
「日英文化季間」とは・・・・・
2019年ラグビー・ワールドカップと2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を橋渡しする形で、
英国において「日本文化季間」として開催。
これは、2017年8月、日英首脳間で合意されたものです。
「英国における日本文化季間」では、文化・芸術分野の交流、医療・科学技術・産業分野等におけるイノベーションや先端技術まで、今日の日本が有する多面的な魅力を伝え、また地域や草の根でこれまで行われてきた手作りの活動を更に促進し、長期的に両国間に残るレガシーを創ることを目指しています。
新型コロナウイルスの流行による多くの事業の延期を受けて、
英国における「日本文化季間」を2021年まで延長することとしました。
以上(外務省サイトより)
まさか、このような事態になるとは思いもよりませんでしたが
今年もこのアフタヌーンティー期間限定10/1〜11/29までの期間、人数限定で開催されています。
お写真は昨年いただいた時の様子です。
アフタヌーンティーの内容も
まさに和と洋を融合させたもの。
スコーンもセイボリーもスイーツも
秋の季節をふんだんに取り入れ、
それでいて、
上手にイギリス風のアフタヌーンティーを味わえる
なんとも贅沢なものでした。
せっかくなので、お着物をきて
アフタヌーンティーをいただいてみました。
昨年はこちらでイベントも開催させてもらいました。
あれから1年と思うと、
目まぐるしくこの1年が早く感じています。
先行き不透明だけど、またいつの日か、
状況が許せば開催したいですね。
「日英友好季間」
とても嬉しい取り組みの期間なので
早く落ち着き、日英の色々な催し物が
楽しめることを願うばかりですね。
オンラインでのイベントは開催は
されているようなので、
ご興味ある方は外務省サイトのこちらで
チェックしてみてくださいね。
https://www.uk.emb-japan.go.jp/SeasonCulture/index.html