おもてなしエバンジェリスト
古川弘恵です。

 

 

朝晩はすっかり秋めいてきましたね。

 

 

昨日はクライアント様とレッスンの一環で、

一緒に料亭に行き、

実際に食べながらの講義でした。

 

 

 

先生講師、コンサル業のかたに限らずですが、

何かとおつきあいで、

 

 

お食事を通して、お会いする機会もあるでしょう。

 

 

これから、ビジネスパートナーになるか

クライアント様になるか大切なご縁につながる先、

 

 

その際に、お相手の方は

あなたの人格や品格が自分と付き合うのにふさわしいか

どうかをみています。

 

 

それは、服装、言葉使い、マナー、

明らかにあらわれます。

 

 

会話でも、共感することがいかに大事かを

度々触れていますが、

 

 

このようなお食事の場でも

あなたが、これから自分のパートナーとして

ふさわしいかどうか、

 

 

他のビジネスパートナーにご紹介しても

恥ずかしくないかどうかをじっくりみています。

 

 

もし、料亭にご招待された時に

どこに座れば良いかご存知ですか？

 

 

お箸は正しく使うことできますか？

 

 

お刺身の食べ方、食べる順番知ってますか？

 

 

焼き魚の残った骨と皮、どのようにおいておくか

ご存知ですか？

 

 

お食事をするときに、相手と気持ち良く過ごすために

最低限の決まりごと、それがテーブルマナーです。

 

 

ここで、それを知っているかどうか？

自分と同じレベルで身につけているかどうか？

しっかりみています。

 

 

マナーができているお方、

素晴らしい人！良識ある人！と信頼感を増すでしょう。

 

 

一方、

 

 

失礼な振る舞い、不作法、不快な思い、

一挙に信頼が冷めます。

 

ましてや、

 

 

自分の大切なビジネスパートナーとして

お付き合いしていくのに、ふさわしいかどうか？

自慢げにご紹介できるかどうか？

 

お相手はしっかりみています！

 

 

相手を磨く心配りと会話術

大切な場での振る舞いもしっかり磨いていただいています。