2019.09.02お知らせ
伝わるものが伝わらないには訳がある
最近、
どうも話が分かってもらえないな~、とか、
どうも想いが伝わらないな~とか、
どうもその通りに動いてくれないな~とか、って感じたことはないですか?
どうもその通りに動いてくれないな~とか、って感じたことはないですか?
実は、むかしとかわって
話し方のルールが変わってきた
と言われています。
以前は、社会全体がみんな一緒に
成長しようと思っていたころ、
・学んだスキルをそのまま説明し
・自分の頭の中にある価値観を伝え
・強みを伝えて
・上手く話せる人
が、注目され上手く行っていた時代、
自分中心に主張していれば、
共感してもらえた時代です。
今はというと・・・・
情報があふれ、
ヒトそれぞれがアンテナを立てて
欲しい情報を自分で選んでいる時代です。
そうなると、
・学んだスキルを興味深くプレゼンし
・相手の頭の中の価値観を聞き
・自分の弱みを出し
・上手く聴ける人
こちらのほうが、
共感されると言われています。
どんなに自分の考えを
一生懸命、説明しても、
持っている強みをアピールしているだけでも
相手が不要だと感じれば
伝えようとしても、伝わらないです。
そのため、自分の考えをうまく伝えるには
・いかに上手く聴くことができるか
・相手は何を求めているか
が重要なのです!!
今どんなことに興味があるのか?
どんなことが知りたいか?
どんなことに価値観をもっているか?
どんなことを習得したのか?
そこを理解しないことには、
伝わるようにストライクゾーンに投げかけられないですよね。
ぜひ会話を通して
生徒様、クライアント様の頭の中は何を考えているのか?
と興味を持ちながら会話をしてみてください