お悩みでよく伺うのが会話が続かなくって

結局、間が持たない、
沈黙されるのが不安という思いから、

ついつい一生懸命、
先生自ら話してばかりなんてことないですか？

 

これでは、生徒さんと
コミュニケーションが上手くとれないですよね。

 

会話が続かないと言っているかたの多くは
質問をしていないことが多いです。

 

まずは

相手を知りたい、
この気持ちが大切です。

なので、生徒さんに興味を持つということ。

 

この生徒さんはどんなことに興味があって
どんな価値観を持っていて、
なぜこのお教室に通ってきてくれているのか？

相手を知りたいという思いがあったら、
自然と質問が出てくると思います。

 

「今日のレッスンでは、何が一番印象に残った？」
「どんなことに興味がありますか？」
「レッスンの中で一番難しいと思ったものありましたか？」

「取り入れてみたいことってあった？」
「いつも素敵な装い、どこで買われるの？」

「どんな音楽が好き？」
「大好物は何？」　・・・・・・

 

対話って言葉のキャッチボールです。

だから質問でつないでいくイメージを持っておくと、
話が繋ぎやすいですからね。

 

あとは、

 

上手にうなずき、
あいづちをしながら、

言葉のキャッチボールをすると

スムーズに会話も弾むものです。

 

とはいえ、

あまり職務質問になるような質問ぜめだけは要注意。

 

その質問が本当に生徒さんに心に届くものかどうか？
そこも踏まえた投げかけができると、

 

もっともっと信頼関係が深まり
会話が弾むと思いますよ。

それはまた明日のメルマガでお伝えしますね。

 

素敵な先生の周りには、素敵な生徒様、お客様が
集まるもの。

そんなお教室サロン作りを目指して
サポートしています。

 

 

 

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