2019.05.29ブログ
ハッピーになれることをイメージして!
一般的にお教室の流れは
まず先生が説明をして
デモンストレーションを見せる。
では、やってみましょう~で
実際に参加者さんやお客様がスタートする感じですよね。
ここからがポイント。
ず~と前に立ったまま
話し続けている先生、講師の方結構多いような気がします。
・それは、こうしたほうが良いです。
・こんなイメージで作ってみてください。
・こうしたらもう少しよくなります。
・これはこうで、あれはこうで、
・ここを工夫すると良いです・・・・
と延々と切れ目なくです。
先生講師のかた、
たくさんことを教えたいのはとってもよくわかります。
実は私も当初、教室で教えていて
こんな感じでした。
学んだことをたくさん、たくさん教えたい、伝えたい。
生徒さんにわかってもらいたい。
で、ず~と話してました。
今思えば弾丸トークしていましたね。
講師たるもの、話さなきゃいけない、
知識をたくさん教えなきゃいけない、
生徒さんにたくさん、学んでもらいたい~~~~~。
ずっとそう思っていたのでね。
では聞いている生徒さんは?というと・・・・
優しい生徒さんは手を止めて
聞いてくれます。
でもそうすると手は止まるので、
自分の作業はすすみませんよね。
ずーと一方的な話を、
ずーと集中して聞くことって結構難しいもの。
特に作業をするレッスンの場合は
なおさらです。
生徒さんだって、
集中して向き合いたいと思っているでしょう。
そんな時に弾丸のように話していては
気が散るだけですよね。
私も逆の立場だったら、
自分と向き合う時間、集中したいと思ってしまいます。
では、先生講師としてレッスン中どうしたら良いか?
同じことを教えていても興味関心は人それぞれ。
なので、ポイントポイントでアドバイスすれば
良いかと思ってます。
もし全員に必要かなと思うことは、
皆さんに向けて話しますが、
そうじゃない場合は、生徒さんの近くに行って
お答えする、アドバイスするようにしています。
なので結構私の場合はできるだけ半分は講義にして
あとの半分はほぼ実践にすることが多いです。
あちこち歩きまわって会話をしながら
質問してもらいやすいようにしています。
伝え方にもそれぞれに合った
伝え方があるので、出来るだけ伝わりやすい方法で
あとは、聞き役になるように意識しています。
何を聞きたいか?知りたいか?は、
やはり先生講師の聴くチカラです。
相手を見極めながら、
心配りが出来るようなアプローチをすると
生徒さんの満足感にもつながるのかなと感じてます。
生徒さん、お客様、参加者様が
受けてくださる講座のあとどうなったらハッピーになるのか?
をイメージしてながら会話してみてください。
限られた時間でも充分伝わるものがあると思いますので。
~~~~~~~~~~~
5月リリース電子書籍、
もうすぐ無料特典付きリリース終了となります。
まだご覧になっていない方は
どうぞこちらをご覧くださいね。
先生講師・コンサルサロン業のための
相手を磨くための心配りと会話術
「リスペクト・ディスカッションスキル」
【募集中・残席1】5月31日(金)10:30~12:00 (表参道にて)
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・心配りの会話ってどんなこと?
・相手の立場にたつ会話はどうすればよいの?
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実際にワークを通して楽しみながらディスカッションの
トレーニングをしましょう。
詳しくはこちら
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知識をたくさん教えなきゃいけない、
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ずっとそう思っていたのでね。
では聞いている生徒さんは?というと・・・・
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聞いてくれます。
でもそうすると手は止まるので、
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あとは、聞き役になるように意識しています。
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生徒さんの満足感にもつながるのかなと感じてます。
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